GN-OOOO OOGUNDAM
HG1/144シリーズのものです。
特に大きな変更点はないのですが手をHDMにしたくらいでしょうかね?
あとプラ成型では仕方ないのですが微妙に丸っこくなっているところをシャープにしたくらいでしょうか?
1週間くらいで製作したお手軽版な感じです。
手が遅い遅いと思ってましたがやれば出来るんだと
時間がかかる理由は大して改造なんてしないのにあれこれ余計なこと
考えながら製作してしまうからでしょうね!
一番時間のかかったのはデカールですかね
だって物が1/144でオーバースケールになったら不自然でかっこ悪いしなるべく
全体に溶け込めるように配置したつもりです。
自然すぎて目立たないのが残念ですが。。。泣
◆付属品一式
GNソード2×2/HDM握手×2
◆塗装
下地:タミヤの瓶サフ(T)
白:ピュアホワイト(G)
■青:コバルトブルー(C)+ホワイト(C)+蛍光レッド(C))
■赤:ブライトレッド(G)+オレンジ(G)+ブリリアントピンク(G)
■黄:サンシャインイエロー(G)+ピュアホワイト(G)+ブリリアントピンク(G)
■間接:(Cグレー(C)+レッド(C)+ホワイト(C)+オリーブグレー(C)
■武器:ソード部:スーパーシェルホワイト(F+ライトグレー少々)
■バーニア:スモークグレー(C)インナーはクリアレッド(C)
■レンズ:蛍光ブルー(G)+クリアイエロー(C))
◆仕上
○墨入れ:【タミヤエナメル】
RLMグレイと同グレイとブラックの混色、ハルレッドを場所によって使い分け
○トップコート: Exフラットクリアー(G)
◆デカール
○ガンダムデカールOOシリーズのものとMGストライクノワール用
※クレオス(C)、フィニシャーズ(F)、ガイアノーツ(G)、タミヤ(T)を使用
クリアパーツの裏にはカッパー系のメタリックシールが貼ってあります。
下地がカッパー(オレンジ)だから補色(反対色)のグリーンだとケンカすると
思ったのですが意外に平気でした。
ここの処理は悩みどころの一つではないでしょうか?
作例では結構、明るめに処理されていますがもし本当にグリーンのクリア部品だとしたら
ガラスみたいに奥行きのがある訳で少しばかりか暗くなると思うんですよね!
例えば車のフロントガラスみたいに
フロントガラス単体ならそれなりの透明度があった方がいいのですが実際、組み込んでみると
ガラス面は少なかなからずとも暗くなる訳で、車模型の制作の時もうっすらと
スモークかけてやると雰囲気でるんですよね!
なんでここは基本色塗総後、うっすらとスモーク噴くのがいいのかなと思ってしまう。。。。
MGエクシアなんかはこの辺をうまく処理してあるらしい(まだ発売前だから知らんがwww)
まぁ〜プラっぽい質感を消す場合には有効な手段と勝手に思ってますwwwww
GNソードUの本体との接続部がニョキっと棒が生えているだけなので
真鍮線とウェーブのOナンチャラでディテールアップ
真鍮線は本体との接続パーツもかねているので無塗装で
だって塗装すれば剥げるので。。。爆
HDMはパワードジム用です。
HDMの△▽用って割といい加減で殆どがみんな一緒で手の甲の色が違うだけなんですよね〜
SEED-Dシリーズからいっぱいでてるけど色違いな感じで人気の無い機体はアキバで叩き売り状態です。
【GUNDAM GALLERY】